Yanaponte
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【不運なブロードキャスト】 第六話・【希望と絶望】
🕑 Added 2021-07-08 03:26:57 +0000 UTCChapter05
「え、そろそろ拘束が解けそう?そいじゃ、ちょっと次の準備にいってきま~す☆」
そう言い残すと、”配信主”はカメラからフェードアウトし、部屋を抜け出した。
ー一方、有栖と棗の努力は、数十分の苦闘の果て、実ろうとしていた。
「もう少し・・!」
「ちょっとくらい血が出ていいから、一気にいっちゃって!」
そして。
ベリベリッ!!
有栖の手に巻き付いていたテープが音を立てて剥がれた。
「よっしゃ!早く私のも解いて!」
「OK!すぐに・・・」
そこまで言って有栖は硬直した。”それ”はいつの間にか現れ、二人を見下ろしていたらしい。
[ご苦労様~。じゃあ次の企画に移るから、それまでお休みなさい。] 機械か何かで変えられた、人間のモノとは思えない声。
【バチバチッ!!】
ーその後すぐ、火花が散る音が2回、体育倉庫に響くのであった。
Comments
Yanaponte
深い意味はまるでなく、単に描き分けが苦手なのです(´;ω;`)
G・小鹿
何処かで見た事のある黒覆面ですね…w